Photostocker

スマホでストックフォトはじめました。

【スマホでストックフォト】販売写真の管理方法(私の場合)

複数のストックフォトに日々アップロードをする中で、写真の管理はきちんとした方がいいのかなと思うようになりました。

写真は縦よりも横の方が圧倒的に売れやすいので、トリミングをして横向きにしてみたり、写真を利用する人が文字などを入れる場合を考えて、コピースペースを空けてトリミングしたり。

そうすると何をアップロードしたのかとか、トリミング前のものだったのかとか、よくわからなくなり、エクセルで管理をするようにしました(後日、エクセルからスプレッドシートに移行しました)。

 

まず、画像の名前がまちまちで見にくいので、『お~瑠璃ね~む』という無料ソフトですべての写真の名前を撮影日+撮影時間に一括変換しました。

たとえば、今日の20時30分05秒に撮影したものは、20201127203005となります。

 

そしてエクセルに表を作成しました。

そして、番号とタイトル、各ストックフォトの項目を作り、写真ごとに『〇・✕・審査中』のどれかをリスト入力するようにします。

トリミングしたものは、同じ番号の後ろにRの文字を付けました。

各ストックフォトは、出品・審査中・OK(〇)・NG(✕)の数が集計されるよう計算式を入れています。

 

 

写真もフォルダー分けしていて、修正前・審査中・Adobe&ShutterStock・写真ACに分けていて、AdobeとShutterStockにアップロードしたものを審査中のフォルダーへ。

そして、AdobeとShutterStockの審査に落ちたものを写真ACに。

 

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AdobeやShutterStockの審査に通ったものは、Adobe&Shutterフォルダーに入れて後日PIXTAにアップします。

 

とても面倒なことですし、あまり意味がないかもしれませんが…

私は何でも整理したり分析をすることが大好きなので、苦にはなりません。

 

その表から見えてくる数字で、何種類の写真が掲載中で、その何パーセントが売れているのかを管理しています。

 

ちなみに現在、420種類、460枚の写真を掲載中です。

この40枚の差は、AdobeとShutterStock両方に出品できている写真の数です。

そして、そのうちの86種類(20.48%)の写真が売れているのですが、もっと数が増えればどんな写真が売れやすいのか、また、逆算すれば、私がほしい売り上げ金額を得るには何枚の写真をアップロードすればいいのかも自ずと見えてくると思います。