【スマホでストックフォト】スタートから5カ月半 3月末時点での売り上げ集計
4/4まで、仕事が怒涛の忙しさで、死にかけていました。
3月は2日だけ休みがあったものの、自宅でも仕事をしていたので、結局まったく休んでいないようなもの。
確定申告もまだできておらず、4/15が期限なのでそろそろ重い腰を上げなければ…と思っていますが、写真のアップロードが長い間できていないので、そちらも再開せねばと思っています。
先月の売上を集計しました。
Adobe Stock の売上
Shutter Stock の売上
PIXTA の売上
写真AC の売上
すべての売上合計
写真AC以外は全然ダメですね。
逆にまったく期待していないので確認も月一しかしていないのですが、予想に反してちょこちょこっと売れていたので「おっ!」と声が出てしまいました。
写真ACは、日々の売上が段々と下がってきたのですが、もしかするとアップロードを怠っているのが原因かなと思いました。
1カ月ほど前は、1日50円~100円売り上っていたのですが、最近は20円~30円が続いています。
頑張ってないのがバレて、検索結果も後ろの方にいってしまうのかな…そんなことあるんだろうか。
今月はアップロード頑張ります。
【スマホでストックフォト】スタートから4カ月半 2月末時点での売り上げ集計
先月に引き続き、仕事がものすごく忙しくて、画像のアップロードがストップ中です。
どれくらい忙しいかと言うと、今月は3日しか休めそうにないくらいです。
それでも画像の売れ行きは気になっていて、写真ACでどの画像が売れたのかは毎日チェックしています。
売上報告ですが、今回から販売サイトごとに報告することにしました。
それと、放置中のPIXTAで思いがけず1枚だけ売れたので、報告に加えることにしました。
写真AC以外はまったく動きがなくて、忘れたころに売れたりしています。
本当にたま~にですが。
ではでは、前置きはこれくらいにしてご報告~♪
Adobe Stock の売上
Shutter Stock の売上
PIXTA の売上
写真AC の売上
すべての売上合計
2月はアップロードは少なかったのに、売り上げ枚数が増えてきているのにはびっくりです。
写真ACは換金可能ラインの5000円を超えたのでうれしい限りです。
とは言っても、換金はまだしませんが。
来月、仕事がひと段落したら、また頑張りたいと思っています。
【スマホでストックフォト】スタートから3カ月半 1月末時点での売り上げ集計
2月に入ってから臨時の仕事が忙しくて、1月の売り上げ集計ができていませんでした。
1月下旬を過ぎてから今日に至るまで怒涛の忙しさで、今月中旬まで1日も休みがない状態で、自宅のPCも開けない状態でした。
それでもストックフォトの売上は気になっていて、毎日写真ACから届く売上報告メールを見ながら一喜一憂していました。
1月末時点の写真掲載数(スタートから3カ月半)
1月末時点での写真掲載数は以下の通りです。
Adobe Stock 123枚(+1枚)
Shutter Stock 88枚(+0枚)
Photo AC 398枚(+93枚)
PIXTA 66枚(+21枚)
Total 675枚(+115枚)
先月は、今までサイズが小さすぎて受け付けてもらえなかった画像を、解像度を上げてアップロードしまくりました。
クオリティは落ちますが、それでも写真ACでは審査が通ったので、その他のストックフォトサイトにはアップロードはほとんどしていません。
それと、PIXTAは、1カ月のアップロード数に制限があるため、こちらのやる気のペース(?)をかなり乱されます。
PIXTAにアップロードするのは当分の間、控えようと考えています。
1月末時点の写真売上金額(スタートから3カ月半)
シャッターストック、ビックリするぐらい売れません。
アドビストックは、忘れたころにぼちぼち売れているようです。
やはり毎日売り上げが上がる写真ACは、たとえ薄利多売であっても、楽しくてやる気が出てきます。
Adobe Stock 564円(+132円)
Shutter Stock 10円(先月は1枚も売れず)
Photo AC 3417.8円(+1357.7円)
Total 3991.8円(+1,489.7円)
写真ACではたまに、1日100円以上の売り上げが上がることがあります。
だいたい34枚以上ダウンロードされると100円を超えるようです。
仕事が落ち着いたら、頑張ってアップロードしたいと思います。
【スマホでストックフォト】基準に満たないサイズの画像を大きくして審査に通す方法
前にも少し書いたのですが、長年運営しているブログのために挿絵的に撮っていた写真があったものの、ブログに掲載すると同時に元の画像は削除していました。
結構な枚数なので、ストックフォト用に使いたいなぁとは思っても、サイズが小さすぎます。
しかし最近はストックが底をついてしまい、撮影に出かけないと…とは思っても、緊急事態宣言中。
そして考えました。
ブログに掲載している画像を加工してアップロードできるかどうか試してみることに。
まず、ブログの写真をダウンロード。
ほとんどの画像の幅が500ピクセル…これをもっと大きくする必要があります。
そこで以前こちらで紹介した画像編集ソフトを使います。
前にも書いたように、使用感はAdobeのPhotoShopに大変似ています。
画像を読み込んだら…
イメージ→画像サイズをクリック
現在のサイズが表示されるのですが、500✕333なのでかなり小さい!
ここに、横900、高さ600と入力します。
これで完了です!
画像が大きくなりました。
試しに、こうしてサイズを大きくした数十枚の画像を写真ACにアップロードしてみたところ、1割ぐらいはボツでしたが、9割は見事審査に通りました。
ボツになった原因は、画像のもともとのピントがあまりあっていなかったせいで、大きくしたらそれが更にひどくなったせいだと思います。
緊急事態宣言中は、この方法でガンガンアップロードしたいと思います。
【スマホでストックフォト】スタートから2カ月半 12月末時点での売り上げ集計
新年あけましておめでとうございます。
ストックフォトを始めてから、2カ月半が経過しましたので、売り上げ集計をしてみました。
各数字はスタート時からの累計、カッコ内は12月1カ月分です)
12月末時点の写真掲載数(スタートから2カ月半)
12月末時点での写真掲載数は以下の通りです。
Adobe Stock 122枚(+12枚)
Shutter Stock 88枚(+6枚)
Photo AC 305枚(+63枚)
PIXTA 45枚(NEW!)
Total 560枚(+126枚)
PIXTAが新たに加わりましたが、1カ月のアップロード数が30枚と制限があることと、審査までに恐ろしく時間がかかるため、やる気を削がれます。
始めて写真をアップロードしていたときに、誤って掲載予定ではないものを上げてしまったためタグなどを入力する前に15枚ほど削除したところ、これも月間のアップ数にカウントされてしまいました。
PIXTAでの売り上げは難しい気がします。
12月末時点の写真売上枚数(スタートから2カ月半)
そして、売上枚数が以下の通りです。
Adobe Stock 10枚(+4枚)
Shutter Stock 1枚(先月は1枚も売れず)
Photo AC 559枚(+324枚)
Total 570枚(+328枚)
12月末時点の写真売上金額(スタートから2カ月半)
売上金額は以下の通りです。
Adobe Stock 432円(+165円)
Shutter Stock 10円(先月は1枚も売れず)
Photo AC 2,060.1円(+941.7円)
Total 2,502.1円(+1,106.7円)
やっぱり写真ACがほとんどです。
写真AC一択にした方がいいのか…とも考えてしまいますが、今の時点での判断は難しいと思います。
掲載数を上げないことには、比較しても正しい答えは出ない気が。
だらだらとやっていてもモチベーションが下がる一方です。
新年ですので、目標を掲げたいと思います。
今年の年末までに、AdobeStockとShutterStockは各500枚掲載、写真ACは2000枚掲載を目標にしたいと思います。
結構厳しめの目標ですが、やるからには頑張ろうと思います。
【スマホでストックフォト】画像加工のフリーソフトと注意点
ストックフォトにアップロードする画像が暗すぎたり、消したい部分がある場合などは、無料の画像加工・編集ソフトで修正しています。
基本的にはやらない方がいいのかもしれませんが、私は結構やっています。
私が使っているのは、Photopeaという、ダウンロードなしでオンラインで利用できるもの。
AdobeのPhotoShopとよく似ているので、PhotoShopを使ったことがある人ならすぐに利用できると思います。
私がやるのは主に、画像を明るくするのと、不自然にならない程度に彩度を調整します。
フォトストックでプロのような方が、極端な色の調整をしているのをよく見かけます。
景色の中の緑が不自然なくらい明るい黄緑だったり、海がこれまた極端に不自然な水色だったりするのですが、自然からは程遠い色になっているとせっかくの素敵な写真なのにもったいないなぁと思うことも多いです。
ひどいときには写真ではなく、イラストなのかと目を近づけて見てみると、やっぱり写真だったりします。
好みの問題だとは思いますが、極端に色調整をすることで画像が劣化してしまい、AdobeStockやShutterStockの審査に通らない可能性が。
どうしてもレタッチしたいときは、レタッチ後に画像を目いっぱい拡大して、色がまだらになっていないか確認する必要があります。
【スマホでストックフォト】どんな写真を撮影する?スマホで撮る利点とは
フォトストックを始める前から、写真を撮るのは習慣になっていました。
何でもない日常の中で、気になったものや感動したもの、後で話のタネになるな…と思ったらiPhoneで撮影をします。
インフルエンザで40度近い高熱が出たときは、体温計を見てビックリして撮影。
空を見上げて雲が珍しい形をしていたり、夕日や夕焼けがきれいだったり、月がきれいだったりすると撮影。
長距離ウォーキングで、3万歩や5万歩になった歩数計を撮影。
きれいに咲いた花や、虫なども撮影。
車をぶつけたら車のキズを撮影し、道路が凍結していたらそれも撮影。
食べかけの料理や、調理途中の鍋、熱湯をあびて真っ赤になった手や、ウォーキングで潰れた足のマメなど。
とにかく、どんなシチュエーションでも撮影していました。
その結果、観光地やきれいな風景などよりも、生活感あふれる写真の方が圧倒的に多いです。
写真の質や撮影テクニックは一眼レフの写真よりはるかに劣るものの、スマホで撮影する人は、そうした生活感あふれる写真で勝負するのが良いのではないかと思います。
カレンダーに印刷されているようなきれな風景の写真を撮ることはできませんが、日常の中で見かける小さなことは、スマホの方が撮影しやすいという利点があります。
ストックフォトを購入する方々は、ほとんどがウェブサイトに掲載する目的です。
文章に合った写真を挿絵的に利用する場合、プロ並みの写真よりも、文章を書いた人が撮ったのかな?と思わせるような写真の方が見てもらえるのではないかと勝手に思っています。